ヨネックス バドミントンアカデミー
ヨネックス(株)、草加市、当協会の三者で包括連携協定を結び、市内でのバドミントン競技の普及、ジュニア世代の競技力向上を目的とした「ヨネックス バドミントンアカデミー」を開催します。
アカデミーでは専門の指導者のもと、参加者のレベルに応じて指導を行います。
草加市ならではの取組みとして、記念体育館を活動拠点としているヨネックスバドミントンチームの選手・スタッフも子ども達をサポートします。
①期 日
【春期】
令和6年4月17日、24日、5月8日、15日、22日、29日、6月5日、19日
【冬期】
令和7年1月22日、29日2月5日、12日、19日、26日、3月5日、12日
水曜日 各8回 午後5時30分~6時30分
②会 場 記念体育館
③対 象 小学4~6年生
④定 員 各30名
⑤参加費 各8,000円
⑥申込み
【春期】
3月1日から3月15日までに、ホームページ又は官製はがきにて申込み。
※希望者が定員を超えた場合は抽選
⇒インターネットで申し込む
⇒官製ハガキで申し込む
【冬期】
12月1日から12月15日までに、ホームページ又は官製はがきにて申込み。
※希望者が定員を超えた場合は抽選
⇒インターネットで申し込む
⇒官製ハガキで申し込む
令和6年度は記念体育館の空調工事の影響で、春と冬に分けて開催します。令和7年度以降は年間での活動を予定しています。
<市内イベントへの参加>
令和4年度は、ヨネックスバドミントンチーム所属の嘉村 健士監督・杉山 明日香選手の両名が「草加警察署1日警察署長」を務め、バドミントンアカデミー参加者も一緒に市民の安全及び事故防止の啓蒙、啓発活動を実施しました。
草加市スポーツ・健康づくり都市宣言の推進に関する包括連携協定
2019年2月14日、ヨネックス株式会社・草加市・草加市体育協会の3者で今後のスポーツを通じての健康で明るい街づくりの推進に向けて包括連携協定を結びました。今後は、「草加市スポーツ健康づくり都市宣言」の趣旨に則り、スポーツを通じて健康な明るいまちづくりの推進に向けて3者で連携して取り組んでいきます。いよいよ来年に迫ってきた2020東京オリンピックパラリンピック開催に向けた取組みを協働で行うことのほか、ヨネックス株式会社と共に健康で明るい街づくりに向けて取り組んで参ります。
ヨネックスバドミントンチームは草加市スポーツ健康都市記念体育館を本拠地として世界に羽ばたきます。この草加市の貴重な財産であるヨネックスバドミントンチームを、私たちはこれからも応援していきます。今後のヨネックス社との連携した事業にご期待ください!!
これまでのヨネックスの地域貢献活動 ~草加の子どもを育む活動~
バドミントンクリニック
ヨネックスバドミントンチームのスタッフ・選手にお越しいただき、バドミントンを通して地元の小学生・中学生と交流をしました。
イベントでは、トップアスリートが実践している基礎的なトレーニングの実践から、選手とのラリーや選手への質問コーナーなど内容盛りだくさん。子ども達にとって、トップアスリートと一緒に汗を流したり、お話しをする貴重な機会となっています。
また、イベントでは選手によるデモゲームや選手と対戦できる機会も!さらに、選手のサイン入りの色紙やユニフォームが当たる抽選会も実施。
今年度は12月26日(土)開催予定。
クイーンズサーキット
世界での活躍を目指すユース世代の女子選手の登竜門となる「バドミントンクイー ンズサーキット2019草加大会」が記念体育館で開催され、全国から21チームが集結し、熱戦が繰り広げられました。大会期間中、市内小中学生 120名を招き、出場チームの 監督・コーチ(元オリンピアン)・選手と直接シャトルを打ち合いながらアドバイスを受けるクリニックも行いました。
草加スポーツフェスティバル2019
毎年体育の日に開催しているスポーツフェスティバル。2019年は東京オリンピック・パラリンピック直前イベントとして実施しました。ヨネックスバドミントンチームからは佐藤冴香選手、他競技からは丸山桂里奈氏(サッカー)、永田裕幸選手(車いすバスケットボール)、坂本鷹志選手(トランポリン)にお越しいただき、トークショー・スポーツ体験会を行い、アスリートと市内外の来場者が交流をし、1年前に迫ったオリンピック・パラリンピックを身近に感じる貴重な機会となりました。